※神経塔 (神經塔)
ゲームのメイン舞台となる神経塔。魂を持つかのように恐ろしいスピードで変容していく。
何かを成し遂げようとしているようにも見える。
ショッキングなラストシーンを解くカギとなる変化する塔は、
バロック世界を象徴するモノである。
矗立在特別地區上的一棟奇特建築物。表面上看起來像是座塔，但是只能朝塔底下行走，
無法往上走去。
塔底下不知是什麼樣的設計，能造成塔內洪水的大量循環液也不知是做什麼用的。
一切的謎題皆源自於此，但其本身即為一大謎團，內部設有不知名的實驗室。
也是瑪露肯特教團的本據地。
※バロック屋 (Baroque商人)
「バロックシンドローム」の主人公金沢キツネの職業。
若者を中心に広まったバロック症候群（シンドローム）に便乗するように現れた
新しい商売。
歪んだ妄想を抱えた人間相手に、彼らの望む妄想を作り出す…。
バロック屋は非合法の商売であり、警察による摘発も行われている。
しかしキツネは「もはやバロック屋はなくてはならない商売」という。
実際、週に何人もの少年少女がキツネの元を訪れてくるのである。
「BAROQUE SYNDROME」主角金沢キツネ的工作。
這是趁著Baroque症候群在年輕人之間漫延時順勢而出的新興行業，
以懷抱著Baroque的人為對象，做出他們所想望的妄想。
※ゼロ地区 (零地區)
安全レベル０の地域であることからその名がついた地区。
非常に危険ということで通常地区から隔離されている。
最近では被害者すべてが無残に肉塊と化した「グログロ殺人事件」が起きている。
なお渡辺ルビは、同事件における唯一の生存者である。
キツネとルビは、様々な謎を解くためにこのゼロ地区に足を踏み入れることになる。
そこで彼らが見たものは…。
居民對於頻頻發生的變態殺人事件的唯一的因應對策，
就是在這些因事件而成為廢墟的地方加上警告標誌，並評定為安全級數為零的地區，
簡稱即為零地區。
渡辺ルビ是在最近這些被害者幾乎都化作肉片的「獵奇殺人事件」中唯一的倖存者，
為了解開一連串的謎團，キツネ和ルビ踏入了零地區。在那裏，他們看到了……
※特別地区 (特别地區)
特別地区は、ゼロ地区とは別の方向にある。
政府から一部の企業グループの本社まで、
国の中枢機関(ちゅうすうきかん)がすべて集中している場所だ。
特别地區位在和零地區相反方向的地方，
同時也是政府機關和部份企業集團的本部集中的地方。
※ケテル製薬 (Kether製藥)
ケテル製薬は国の研究機関から分離・民営化された企業だ。
官僚の天下り先になるなど、いまでも政府との結びつきは強い。
新薬の研究・開発に定評があり、
また脳神経に作用する特殊薬では全世界の80％のシェアを占めるといわれている。
Kether製藥是由國家研究機關獨立並民營化的企業，
因為還是官僚的天下，所以和政府的關係依然緊密。
除了新藥的開發研究方面一向頗受好評之外，
據說作用於腦神經的特殊藥物有著全世界80％的市佔率。
※コリエル (KORIEL)
知覚を使って神の言葉を悪用する、
そんなマルクト上層部のやり方に不満を持つ者たちの集団、
いわばマルコト内の反主流派組織です。
對於教團上層企圖獲得神之語的實驗感到不滿的反主流集團。
※知覚・感覚球の実験 (知覺．感覺球的實驗)
（情報なし）
感覺球，目前的科技仍無法確定其是否為帶有不知名的濾過性病毒的生物媒介，
只知道一旦與球體接觸到的人都將產生非自發性的幻覺或妄想。
為了解開感覺球的構造與功能，上級天使發起了知覺．感覺球的實驗，
但在只有少數人才能與感覺球產生適性的情況下(不是永久的)，
絕大多數的被實驗者都因為腦部被感覺球入侵，而逐漸變化為異形。
也因為只有多由良アサキ對感覺球有較佳的適性，而連帶運行的實驗即是アサキ複製計劃。
目前已知可藉此與創造維持神產生交流。
※異形
その異様な姿形から名前がつけられたモノ。ゼロ地区に存在すると言われているが、
その存在は国家によって隠されている。
極めて狂暴であり、「グログロ殺人事件」は異形の仕業と見られている。
「グログロ殺人事件」の生き残りであるルビの背中には、異形のものと思われる傷痕がある。
鈴木スズメは、異形の画像データを入手し、キツネに見せようとする。
しかし彼はデータ解析中に突然倒れ、病院に運ばれてしまう。
因為形態異於所知生物而有著異形的稱呼，
據說存在於零地區，然而其存在被國家完全隱瞞著。
這些異形原本是參與知覺．感覺球實驗的被實驗者，在接觸了感覺球之後，
由於不適性而被感覺球入侵腦部(形成腫瘤般的物體)，最後將失去人性而完全變化為異形。
似乎具有繁殖能力和有著許多種類，更有著令人驚訝的環境適應力(或許也是一種進化吧？)
「獵奇殺人事件」就是這些極度狂暴的異形之傑作，
在事件中生還的ルビ背上還留有異形所造成的傷痕。
獲得光碟的鈴木スズメ，為了讓キツネ看到更多關於異形的資料而解析起光碟內容，
但是卻在中途昏倒、被送往醫院治療。
※バロック症候群（シンドローム）(Baroque症候群)
（情報なし）
Baroque症候群(的患者們)有著獨特的外觀特徵：視線經常停留在空中，
身體則常常不自主的發抖，說起話來還會帶點結巴。
除了一般的Baroque外，還有一種「擬似Baroque」：
由於擁有Baroque，在青少年間被視為一種很酷的表現，
所以會有一些正常人也有模仿Baroque的行為，也就是假的Baroque。
※タランテラのメロディ(Tarantella's Melody 塔蘭特拉舞曲)
バロック屋であるキツネに、
「僕のバロックを返して欲しい」と依頼してきたバロックの少年、
宮坂フミが持っていたディスク。
キツネの物語に不満を抱いたフミは、
「これを聞けば違った世界が見える」と言ってディスクをキツネに渡す。
「バロックシンドローム」の物語はここから始まる…。
塔蘭特拉舞曲原來是用來治療「舞踏病(Chorea)」用的一種旋律，
キツネ則認定那是用來使被此旋律洗腦的人清醒用的工具。
委託他「取回自己的Baroque」的Baroque少年宮坂フミ不知道為什麼會持有這片光碟，
因為對キツネ提供的故事不滿意，在對他說「聽了這個就會看到不一樣的世界」後，
將光碟交給了キツネ。
「BAROQUE SYNDROME」的故事，一切從這裏展開……。
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