【バロック.シーンリスト】上級天使臺詞集
1 | この世界で、 おまえは何をすればいいのかわからなくなってしまうこともあるだろう。 だが、深く思い悩むな。 この世界はゆっくりと変わっていく。 流れ、流れている。 何度も殺され、死んでいくうちに、少しずつわかってくるはずだ。 さぁ、最下層へ。 |
9 | 姉が死ぬとき、ミルクを飲んでいた。 赤い血と白い液体が頭の中で渦巻いている。 わたしは、姉のために、世界を。 だが、死んでしまった。 もう、行け。 わたしも混乱してきたようだ。 さぁ、最下層へ。 |
14 | 一緒に刺さってみるか? そうすればわかる。 どれほどの痛みか。 |
18 | イライラしているのがわかるか? うすぼんやりした記憶しかないおまえはイライラしないだろうが。 わたしは、体を貫く痛みを抱えて、 おまえの顔を何度も何度も見ているのだ。 見たくもないおまえの顔を! さっさと最下層へ行くんだ。さっさと! |
33 | 姉の歪んだ姿を恥じた父は、姉を隠し、姉は自分の中に隠れていった。 わたしには、それが耐えられなかった。 間違っているのは、姉ではない。 世界だ。 おまえなら、わかってくれるのではないか。 最下層へ行ってくれ。 |
35 | さて、おまえはひとりじゃない。 無数のおまえの上に、おまえがあるんだ。 おまえの経験を、感覚球を通して。 研究所で、おまえに再びうえつけている。 それを思い出せ。 最下層を目指すんだ。 |
41 | 大熱波後の空は、つねに赤いと聞く。 空か…。 ここからは、見えぬ。 はやく、最下層へ。 |
53 | …なんだ、おまえか。 |
63 | わたしはここから動けぬ。 背を貫く針を通して、 こうやって信者たちになすべき行動を伝えることしかできぬのだ。 おまえだけが、おまえの浄化能力が、最後の望みなんだ。 たのむ。 |
66 | ダァバール融合など試みるおまえたちが悪いのだ。 わたしのせいではない…。 行け。 |
76 | おまえは孤独だ。 だれとも顔を合わせずに神経塔へ幾度も降りていく。 愚か者だよ。 だが、わたしは好きだよ、そんな愚かなおまえのことをね。 さぁ、これを使うんだ。 |
86 | 人に罪があるというのなら、それは、己だけの視座で世界を見ることだ。 そうは、思わぬか? わたしと、おまえの罪を癒すために神経塔へ、最下層へ。 |
95 | この感覚球も、歪みに耐えられなくなってきたようだ。 聞こえるか? わたしの声が? おまえに、聞こえるか? はやく! はやく聖域へ! 狂った世界をいやせ。 |
99 | ……。 世界とは、こんなにも退屈なものだったのか。 |
109 | らっこ こあら らくだ だっくすふんど …おまえも、やるか? たいくつさに殺されそうだ。 |
115 | 感覚球は、情報を吸收し、吐き出すための道具だ。 世界のあらゆる場所にある。 神経塔の中にもあるだろう。 感覚球にアイテムを投げ入れてみろ。 利用するんだ。 |
124 | 咒葬天使を有效に使え。 劣化しているアイテムは、その劣化を取りのぞいてくれるだろう。 使え! |
133 | 苦しいか? 苦しいだろうな。 自分が犯した罪が何だかわからず、罪悪感にさいなまれるのは苦しいだろう。 罪をいやす方法がある。 おまえは、知っているはずだ。 自分の罪をいやす方法を。 行け、神経塔へ。 使え。おまえが使うことに意味がある。 |
151 | 歪みの中で生きていくのはかまわないが、 刺さっているのは痛みので、取ってほしい。 |
156 | バロック…歪みを抱えていることこそが救済なのかもしれぬな。 |
164 | 世界は歪みのまま、以前と何ひとつ変わりはしない。 ただ、それを認めるだけだ。 |
168 | せめて…、ずっとここにいてくれないか。 |
171 | ……。 背中が、かゆいのだ。 |
179 | オリジナルだな? わたしには、わかる。 クローンでは不可能だったか…。 この世界にケリをつけられるのは、おまえ自身だけのようだ。 さぁ、感覚球に入って、最下層へ向かえ。 |
183 | 少しは、学んだか? いや、生き残るすべを、少しずつでも学んでもらわなければ。 世界に散らばる感覚球は、つながっている。 死んだおまえの意識の一部を 感覚球が吸い取りまたおまえに伝えているというのに。 はやく使命を果たせ。 さぁ、これを使え。 |
188 | そうだ。おまえの記憶を消し、ここに来るようにしむけたのはわたしだ。 創造維持神と融合する罪深きおまえを わざわざ引き裂いてやったにもかかわらず、 狂った創造維持神はわたしを串刺しにした。 もとにもどすことなど不可能なほどに創造維持神は狂ってしまっているのだ。 さぁ、感覚球に入って、最下層へ向かえ。 |
205 | 世界のどこかに、これまでとは異なる歪みがあらわれている…。 おまえも、その存在を感じるか? |
210 | 幻など、存在しない。 わたしの古い記憶が見せた、ただの白昼夢にすぎぬ。 いや…もういい。 行け。 |
227 | わたしを置き去りして、時は流れ。 世界は姿を変えていく。 |
234 | 姉が透明の存在になっていくことが、 わたしには耐えられなかっただけだ。 世界は、歪みを見えないことにしてどこまでも逃げていく道化たちの楽園。 空虚な楽園を、姉と同じ姿にしたかっただけだ。 行け、最下層へ。 わたしの後悔を癒すことができるのはおまえだけだ。 お願いだ。 |
歪んだ者たちと話しをしなかったのか? まぁ、いいだろう。 今回だけ、わたしはここに存在すると同時に別の場所にも存在できる。 なぜなら現実の世界ではないからだ。 おまえが目を覚ませば、次は正真正銘、現実の世界だ。 わかるな? 幻など現実の世界には存在しないのだよ。 これを使え。 |
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歪んだ者たちにアイテムを渡したいときは、投げ当てればいい。 ふっ、愚かな者たちのゆかいな反応が見れて、楽しめることもあるだろう。 |
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わたしは、いつまでこの背中の痛みに耐えつづけなければならぬのだ? はやく、神経塔最下層へ。 |
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外界の者たちは話すたびに妄想を吐き散らす。 近づけば話が聞けるだろう。 さぁ、これを使え。 |
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記憶は? うまく話せないようだな。 だが、そのていどですんだだけでも幸いだと思わなければ。 おまえは、自分が何をすべきか、すでに学んでいるはずだ。 わかるだろう? 何をなさねばならぬのか? この現実の世界で罪のつぐないのためにすべきことを、 おまえは知っているだろう? 使え。 誰にも渡すな。 おまえが、使うことに意味があるのだ。 |
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我がマルクト教団は、世界を維持する神を守りつづけてきた。 もはや、おまえしか、この歪んだ世界をいやすことはできぬ。 はやく、神経塔下層へ。 |
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世界の歪みは、どんどんひどくなっていく。 はやく、聖域の最下層へ行け。 おまえの罪をいやす方法は、それ以外にないのだから。 使え。 |
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学ぶということを知らぬのか? おまえの経験は、感覚球を使って別のおまえに送っているというのに。 わたしをこの苦痛から救ってくれ。 はやく、最下層へ。 |
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幾度も苦痛を繰り返すシジフォスの神もこのような気持ちだったのだろうか。 神経塔の最下層へ。 |
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行け。 行くんだ。 最下層へ。 | |
おまえががんばっているのはわかる。 少しずついろいろなことを習得し、最下層へ近づいている。 がんばってくれ。 さぁ、行くんだ。 |
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もはや、冷静におまえと会話などできぬ。 行け。 さっさと行け。 | |
おまえは、何度死ねば気が済むんだ? わたしが殺してやりたいぐらいだよ。 死ぬな。 最下層へ行くんだ。 |
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歪んだ者どもにアイテムを投げわたしてみろ。 何かくれる者もいるかもしれないからな。 使えるモノは使っておけ。 使え。 |
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ムダなのだろうか。 世界はこのまま歪みを増していくだけか。 いや、おまえの浄化能力と天使銃で世界をいやすことができるはずだ。 行け、最下層へ。 はやく! |
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いっしょに歌でも歌うか? 冗談だ。 冗談でも言ってないと正気をたもてないのだよ。 いつまで待たすつもりだ。 最下層へ、最下層へ行け。 |
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姉が死ぬとき、ミルクを飲んでいた。 赤い血と白い液体が頭の中で渦巻いている。 わたしは、姉のために、世界を。 だが、死んでしまった。 もう、行け。 わたしも混乱してきたようだ。 話してもしかたないこと。 さぁ、最下層へ。 |
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何もいわぬ。 なすべきことはわかっているだろう? 行け。 | |
外界の者たちと話すのもよいだろう。 だが、必ず最下層へ行くのだ。 これを使い、最下層へ。 |
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罪の意識。 それだけでは原動力にならぬか? おまえのせいで世界は歪んだのだ。 ならば、世界をいやすのはおまえの使命であろう? 行け。 |
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おまえは、自分が何をすべきか、すでに学んでいるはずだ。 わかるだろう? 何をなさねばならぬのか? この現実の世界で罪のつぐないのためにすべきことを、 おまえは知っているだろう? |
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使え。 誰にも渡すな。 おまえが、使うことに意味があるのだ。 | |
わかるか? おまえの命が削られていくのだ。 心臓を食べてVTを回復するのだ。 |
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さぁ、天使銃を撃て。 狂った創造維持神を浄化してやるんだ。 | |
いいか、おまえの使命を脳に焼きつけろ。 最終層で天使銃を撃ち、世界を浄化しろ! |
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おまえが目を覚ませば、次は正真正銘、現実の世界だ。 わかるな? 幻など現実の世界には存在しないのだよ。 |
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世界に散らばる感覚球は、つながっている。 死んだおまえの意識の一部を 感覚球が吸い取りまたおまえに伝えているというのに。 |
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聞こえるか、わたしの声が? はやくわたしたちを救ってほしいものだな。 | |
世界を、己をいやせ。 | |
もはや、おまえしか、この歪んだ世界をいやすことはできぬ。 | |
おまえの顔は、もう見飽きた。 さっさと行け。 | |
わたしの声が、聞こえるか? 感覚球を通しておまえに話しかけている。 さぁ、天使銃を撃て。 狂った創造維持神を浄化してやるんだ。 |
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どうして、わたしはまだ生きている。 なぜ死ねぬ? 感覚球がわたしの命を維持しているのか? |
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使え。 浄化するんだ。 | |
悪夢か、これは? おまえが、ここまで無能だとは思いもしなかった。 最下層まで行けよ、これで。 たのむよ。 |
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そうだ、わたしはこのありさまだ。 大熱波の歪みによって、いや、神の怒りによってというべきか おまえが創造維持神を狂わせ大熱波を引き起こした。 すべておまえのせいだ。 すべてがおまえの罪。さぁ、感覚球に入って、最下層へ向かえ。 狂った創造維持神がいる。 浄化するんだ。 それが、おまえの罪をいやす方法、それが、世界を救う方法だ。 さぁ、感覚球に入って、最下層へ向かえ。 天使銃で、創造維持の浄化を! |
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世界をいやすことのできる力をもつのはおまえだけなのだ。 神経塔へ。 最下層へ。 はやく! |
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幾度、繰り返してもダメなのか? おまえは、本体となんら変わらぬはずだ。 そうだろ? |
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