【バロック.シーンリスト】バロック屋、カンオケ男、物の者
| 【バロック屋】 | |
| 10 | …………。 私に何かご用か? すまないが、後にしてくれないか。 |
| 31 | ここでは、歪んでいない存在こそか歪んだ存在といえるだろう。 まあ、歪んでいない存在なんてものがこの世にあるとすれば、の話だ。 今も昔も、な。 |
| 40 | 歪んだ者たちの核を見せてくれないか。 そいつらが抱えていたバロックを引き出してやるよ。 まあ、これもひとつの職業病ってやつだ。 気が向いたら持ってくるといい。 |
| 43 | やめろ…。 君と殴りあう理由はない。 |
| 74 | 今、君が見ている世界。 それは、君自身が抱えている妄想の具現に他ならない。 |
| 78 | この世界が誰かの妄想ではないのかなんて、もはやどうでもいいことだ。 だが、その中心にいるのは常に自分なんだ。 それこそが、己が己たりえる証拠だと思わないか? |
| 100 | 大熱波後、私の持つバロックを求める者はめっきり減ってしまった。 これはこれで、気楽でいいがね。 |
| 102 | 未完のバロック…。 それが、私の見続ける世界の姿だ。 |
| 107 | 私という存在は、誰かの妄想でできている。 全く皮肉なものだよ、昔とまるで逆じゃないか。 |
| 111 | 私の核は、いったいどんなカタチをしているのだろうな。 数多くのバロックと混ざりあう前の、 私自身の記憶とカタチを見ることはできるのだろうか。 |
| 132 | 名前を失くした世界。 それは確実に、新しい理をこの地にもたらした。 何かを失うことで見える夜明けがある、ってことだ。 君は何を手に入れたんだ? |
| 143 | 覚えていたら、ここに来るといい。 君を体現するバロックをやろう。 |
| 150 | 世界に意思などない。 ただ、そこに在るだけだ。 |
| 158 | 忘れもしない、5月14日。 ひとつのバロックが、すべてを覆いつくした日だ。 |
| 159 | へえ、今どき客が来るとは、珍しいこともあるものだ。 他者のバロックで満たされた空虚な存在、それが私だ。 名前などないから、好きに呼べばいい。 |
| 166 | 私は、私が見ている世界にしか存在しないのか? 君の見る世界に、私はいるのか? 私という存在…いや、この世界自体が誰かの妄想ではないのか? そうではないと言いきれる者がいるか? |
| 175 | あの日すべてが歪み、崩れ落ちた。 そしてすべてが再度、生れ落ちた。 バロックという名の、繰り返し世界に。 |
| 182 | 君は、あの旋律を聴いたのか? あの歌が…始まりだったのかもしれない。 大熱波は、すべてを変えた。 おかげで世界は、このありさまさ。 |
| 186 | 歪みのカタチを知れば知るほどに、自分という存在が揺らいでいく。 私は、本当に存在しているのだろうか? |
| 201 | 歪みは、今に始まってことではない。 大熱波以前も、それは常に見え隠れしていた。 |
| 225 | そうだ、あの金髪の天使…。 私はあいつを知っている気がする。 私のなかにある妄想たちが、ざわめいているんだ。 |
| 【カンオケ男】 | |
| 21 | バロック屋にイデアセフィロスを渡すと、 そいつのバロックを引き出してくれるってもんデス。 |
| 37 | けっ、首のヤツ、埋まりやがったか。 生きることを放棄しちまいやがった。 バカだよなぁ、昔のことはいいじゃないか。 生きてればいいことあるかもしれないのに。 バカだよ、あいつは。 これから誰の悪口を言えばいいんだ、ちっ。 |
| 42 | すごいダンジョンをつくってみるかって思いつきやがりました。 |
| 72 | 埋まるわけにはいかないってもんデス。 やらねばならぬことがあるから。 世界で一番すごいダンジョンを作るのデス! |
| 98 | カンオケがムダになっちまった。 おまえは、ダメだ。 |
| 119 | もうこの世界には綺麗な水なんてないね。 綺麗な水は、もう飲めやしないんだ。 悲しいことだけどよ。 |
| 130 | トレーニングどうだい? まぁ、こっちに来やがってください。 |
| 155 | オレの地下墓地にようこそ。 くたばれば、おまえはすべてオレのもの。 それでもいいなら、入りやがってください。 |
| 170 | いっく作ってみたってもんデス。 倒れても 倒れてもまた 立ちあがれ つかれちゃったら ゴロ寝してから。 |
| 194 | あっぱれデス。 アイテムリストも埋まってるし、もうオレには何もしてやることないデス。 もう、かんべんしやかってください。 |
| 211 | オレのカンオケに何が入ってるか教えるので、かんぺきしやがってください。 カンオケの中には、オレの背中のコプが入っているんデス。 こうしておかないとだらーんとたれてくるのでだいへんデス。 なーんちゃって。 ちょっと言ってみたかっただけデス。 |
| 231 | おっ、ちょうどいいところに来たな。 オレのダンジョンの中に、新しい仲間が増えたのデス。 ぜひ、もぐりやがってください。 |
| いらねぇ。 おまえのイデアセフィロス? そんな趣味はねえよ。 | |
| いらねぇ。 他者のイデアセフィロスを持ってるなんて、気が重くなるだけだ。 | |
| うしろ、だいじょうぶですかッ!? | |
| おお、おお、こんなもの見てたら埋りたくなっちまう! いらないいらない。 とっとと持って帰りやがってください! |
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| おくびょう者め。 どこへでも行ってくたばりやがってください! | |
| おっと、ちょっとまちやがってください。 くたばれば、おまえはすべてオレのもの。 それでいいなら、もぐりやがってください。 |
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| おっと、身長をはからせてくれ。 | |
| おまえ、また!? 死んだはずじゃ? とことん不気味だな。 トレーニングしていきやがってください。 |
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| おまえ、死んだはずじゃないのか!? 不気味なヤツだな。 まぁ、いい。 トレーニングしていきやがってください。 |
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| おまえのカンオケはあまってるからな。 | |
| オレからのドキドキプレゼントだったんだ。 感謝しやがってください。 | |
| カンオケ作って、待ってるからな。 | |
| かんおけ野郎のレッツダンジョンはこれにてすべて終了。 | |
| け、めざわりだ。 消えうせやがってください。 | |
| ダンジョンに入りやがりますか? | |
| どうするんだい? | |
| なさけをかけられるのはいやってもんデス。 いらねぇ。 | |
| また次回をお楽しみにしやがってください! | |
| また神経塔へ死にに行きやがるのですか? その前にここでトレーニング、していきやがってください。 |
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| 死んでも死んでも生きかえる。 すごいヤツだな。 トレーニングしていきやがってください。 |
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| 角ちゃんには近づかないほうがいい。 気味悪いってもんデス。 いやらしいことばかり言いやがって。 |
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| 首のヤツ、生きたくねぇ、生きたくねぇってうるさいんだ。 そのくせ、食い意地はりやがって。 |
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| 悪いことは言わねぇから、トレーニングしていきやがってください。 | |
| VTは活力で、時間とともに減っていく。 0になると、HPが減っていくので注意しやがってくださいプリーズ。 |
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| 剣を装備すべきでしょ~。 | |
| コートを装備すべきでしょ~。 | |
| おまえは結構つよくなったからハンデ。 降りた瞬間から、脱力状態。 | |
| 脱力です。 ゆっくりしか動けやがりません。 だらだらとしやがってください。 |
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| おつぎは欲情です。 なにもかも異性にしか見えやがりません。 うはうはしやがってください。 |
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| 【物の者】 | |
| 45 | ぼくは、アイテムを拾うのが趣味だからね。 5こしか持てないんだけど。 |
| 68 | 殴らないでくれよ。 今は、かんべんしてくれよ。 |
| 83 | アイテムを頭にたくさんつめるのが、ぼくの夢なんだよ。 50ことかさ。 今は10こしか持てないんだけど。 |
| 96 | 25こ持てるんだよ、いい感じだよね。 |
| 135 | 次のきかいには、あずかってあげる。 返すよ。 |
| 149 | アイテム説明文の色が違うものがあるだろ。 それはもうアイテムリストに入ってるんだ。 入ってないやつが見たいんだ、ぼくは。 |
| 172 | アイテムを頭につめていると、ぎゅぎゅっとね、気持ちいいんだよ。 20こも持てるようになったしね。 |
| 180 | 30こ、頭につめられるのは世界でも、ぼくぐらいのものだろうね。 |
| 185 | 世界にあると聞くアイテムをすべて見たよ! なんという幸せ。 なんという悦楽! アイテムリストコンプリート!! うひひ。 |
| 187 | 感覚球がアイテムをプイっとふきだすんだ。 拾ったよ、きみが転送したものだったの? |
| 197 | 頭袋に50も持てるヤツなんて、世界でぼくぐらいものだろうね。 |
| 199 | 35こ、頭にぎゅぎゅっとつめてみたいよ。 頭にアイテムまんぱいって、気持ちいいんだろうな。 |
| 226 | 40こ頭につめてどこへいく~ららら~ ぼくのテーマソングをつくってみたんだよ。 |
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