【バロック.シーンリスト】アリス臺詞集
2 | リトルの声を聞いた…。 ぼくには、あの感情がわからない。 あれが、ぼくたちに欠けているものなの? |
15 | 上級天使が、引き裂いたんだ。 創造維持を狂わせるために。 自分が創造維持になるために、だよ。 ぼくが消えるのはかまわないけど、 でも、きみとひとつになれないのは悲しいよ。 |
23 | こうしてきみと、世界を通してつながっていられることが嬉しい。 |
34 | へんな気持ちで、ぼくのこと見てるのね。 いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ! |
49 | ぼくたちには、あまり痛みということがわからない…。 たくさんのことが欠落している気はするのだけど…。 |
61 | ふらふらふらふらっ! やっぱりきみってそういう人だったのね。 もっと、ちゃんとしてよ! |
70 | みつぎもの? いらない。 こんなものいらない。 ぼくが欲しいものは、こんなものじゃない。 |
79 | どうしたの? きみの目じゃないみたい。 どんよりとした真実を見ぬけない目をしてる。 何か、あったの? |
90 | きみが呼んでくれたから、ぼくはここにいられる。 ぼくが、ぼくでいられる。 |
97 | きみのイデアセフィロスが、血まみれになっていくのが見えるよ。 イデアセフィロスは、その者の核となる部分。 |
116 | きみと出会いから、ぼくがうまれたんだ。 |
121 | 上級天使の言うことを聞いて、ぼくに、天使銃を撃ち込むつもりなんだね。 いいよ、それできみが救われるなら…。 でも、ぼくは…、いや、いいよ。 本当の気持ちなどわかりはしないから…。 |
131 | 上級天使はもう動けないはずなのに。 だけど、彼はあきらめていない。 感覚球を利用してまだ信者たちを操っている。 |
147 | ぼくたちは、ここにいるよ。 ずっと。 |
153 | いくらでも繰り返す。 ぼくたちにその記憶はないけれど、 世界は多層に存在し、幾度も流れているの。 |
163 | ぼくたちは、わかる。 リトルたちは、もう苦しんではいない。 |
169 | あの子たちの気持ちがわかる気がする。 いやされることばかり考えている苦痛。 ぼくたちから抜きとられた魂。 ぼくたちは狂っている。 きみのせいでぼくたちは狂ったんだよ。 |
173 | きみの結晶…。 でも、ぼくは、ひとつになる勇気がもてないでいるよ。 怖いんだよ。 わかるでしょ? |
193 | 天使虫リトルたちの声が聞こえる…。 でも、ぼくには、あの痛みが分からない。 イライザが、きみに過去を返しても、 ぼくたちは、自分を制御できないんだよ…。 |
207 | ぼくは、きみの欠落のために、生み出されたんだよ。 きみが欠けてしまったために。 |
214 | あれ? イライザには会ってないの? |
223 | もう、もどれないよ。 イライザが何やったってムダなの。 いくら感覚球をうみだしても、もう、ぼくたちはもどれない…。 もう! 引き裂かれるなんて、最低だよ! |
きみが持っているのは、リトルたちのイデアセフィロス?そうなの? どうすればその苦しみや痛みがぼくたちにもどってくるんだろう? ねえ、見たいよ。 リトルたちの苦しみを。 |
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きみは? ……ちがう、ちがう! さっきのきみとちがう! ……そういうわけね。彼はまだあきらめてないのね。 |
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きみは2度、引き裂かれた。 | |
ぼくは生まれてくるべきじゃなかった。 そう思うときもあるよ。 きみと出会う前のとけあっていたころを思い出したいんだよ。 |
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苦しいと感じる力は失われたはずなのに、 ぼくはきみを見ると胸が苦しくなるような気がする。 |
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いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ! | |
きみはぼくの心をかきみだしちゃったわけよ。 覚えてないの? も、もぉ、もぉ! 遊びだったの? そうね、遊びだったのね。 信じらんないッ! 苦しくなんかないよ、でも…どうして、つかまえてくれなかったの? |
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斬るの? ……いいよ。 殺したいのでしょ? ……ぼくを殺してよ、ぼくはきみに殺されるなら、嬉しいんだよ。 |
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いいよ、なぐっても。 なぐられても、きみになら嬉しいとさえ思ってるんだよ。 |
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ぼくを殺すつもりなんだね。上級天使の虚言に惑わされて。 きみが救われるなら、それでもいいけど…。 |
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これ以上、リトルを苦しめないで。銃を使うのをやめて。 その銃は、リトルを弾にしているのだから! |
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統合?……ばかばかしい。エセカウンセラーにでもなったつもりね。 だめだめ! 統合したかにみえる新しい核が生まれるだけ。 理由があって存在するんだよ。イライザも……ぼくも! |
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ぼくたちはもはやひとつになど戻れない。もう統合などできない。 だって、必要があって、分裂したんだから。もう元には戻れないんだよ。 |
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きみが呼んでくれたんだね。覚えていてくれて嬉しいよ。 | |
忘れないよ、君が名前を呼んでくれたこと。 | |
腐ってる…。 ぼくのことが嫌いなんだね? ぼくが欲しいものは、こんなものじゃない。 |
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寄生虫…。 ぼくは虫といっしょになりたいわけじゃない。 |
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俺印…。 こんなものでぼくを自分のものにしようとしているの? ぼくが欲しいものは、こんなものじゃない。 |
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